短い足にだるだるした皮膚(ひふ)、声はのぶとく、ゆったりと歩く。その犬の名は・・・「バセットハウンド」名前だけ聞いてもちょっと「?」って感じですよね。
でも、その姿(すがた)を見たら「あの犬ね!」となるのではないでしょうか。今回は、バセットハウンドの毛色についてをご紹介します。
バセットハウンドの毛色って何色があるんでしょうか?トライカラーって言われてるけど何色なの?そんな疑問にお答えしますね♪
Contents
毛色はどんな種類があるの?
バセットハウンドといえば、ブラック&ホワイト&タンのトライカラーが、思いうかびますが他にも毛色はあるんでしょうか?
- トライカラー
ブラック&ホワイト&タン
- バイカラー
レモン&ホワイト
そのほかに、ブラック&タン、ブラウン、レッド、レバー、チョコレートなどの毛色とホワイトの組み合わせもあります。
許容(きょよう)されているハウンドカラーなら、何色でもいいんですね。
人気の毛色
トライカラーのバセットハウンドが人気ですよね!下の動画をご覧(らん)ください☆この毛色の子を見るとバセットハウンドって感じがしますよね♪
引用YouTube


下の動画をご覧ください。こちらも人気のレモン&ホワイトのバイカラーの子です。
引用YouTube


下の動画をご覧ください。この子は、ブラック&タンですね!
引用YouTube
みんな、それぞれの毛色のかわいさがあって選べないですね!(笑)バセットハウンドを、飼ってみたくはなりませんか?バセットハウンドの子犬の価格は!?お迎えはブリーダーから!!こちらにくわしくのっているので、参考に読んでみてください☆
トライカラーってどんな色?
トライカラーはどんな色か、こちらをご覧ください♪
同じトライカラーでも、遺伝子によって色合いが変わってきますが、ハウンドカラーの範囲内であれば、トライカラーと呼ばれていますね。バセットハウンドは、白ベースにブラックとタンのくっきりした斑(ぶち)で境界線(きょうかいせん)がわかりやすい色合いの子をよく見ますよね♪
ただ、トライカラーはバセットハウンドだけのカラーでもないんですよね。他にもトライカラーの犬種をあつめてみましたので、読んでみてください☆
ハウンドカラーってどんな色?
ハウンドカラーと呼ばれるときの「ハウンド」は、ビーグルやバセットハウンドなどの「セントハウンド=獣猟犬(じゅうりょうけん)」を指していますよね。
なので、このハウンドカラーは、セントハウンドの犬種のみに使われる色になるんですよ。ハウンドカラーのビーグルは、似た感じはしますよね。





垂れている耳が汚れないように、耳カバーもつけたりするんですよ!バセットハウンドの大きな耳を守る耳カバーについてご紹介☆こちらにくわしくのっているので参考に読んでみてください☆
バセットハウンドってどんな犬?

毛色については、くわしくなりましたがバセットハウンドはどんな犬なんでしょうか?
- 原産国・・・フランス
- サイズ・・・中型犬
- 体高・・・33cm~38cm
- 体重・・・20kg前後
バセットハウンドといったら、あの胴長短足と、垂れた耳が特徴的(とくちょうてき)ですよね!
- のんびりで穏(おだ)やか。
- 賢(かし)く温厚(おんこう)。
- 辛抱(しんぼう)強く優しい。
- マイペースで頑固(がんこ)
バセットハウンドのしつけと飼い方☆根気と忍耐力で接する!!こちらに、性格や飼い方についてくわしくのっているので参考に読んでみてください☆
体の大きさの割には、骨格(こっかく)がガッシリていて、手足が太いですが歩くのはゆっくりのんびりと。猟犬(りょうけん)だけど、あんまり機敏(きびん)な動きはしないし、争いごとは嫌いなんですよね。
胴長の犬がなりやすい、椎間板(ついかんばん)ヘルニアになりやすいので、子犬のときにしっかりと筋力をつけて太りすぎに注意してあげましょうね。胴長のお仲間、ミニチュアダックスフンドのヘルニア治療☆リハビリの大切さこちらにくわしくのっているので参考に読んでみてください♪
その他にも、バセットハウンドの魅力満載(みりょくまんさい)の関連記事を、あつめてみましたので読んでみてください☆
まとめ
- 毛色は、ブラック&ホワイト&タンとレモン&ホワイトが一般的。
- トライカラーは、ブラック&ホワイト&タンの3色のこと。
- トライカラーはハウンドカラーの中の一種類のこと。
- ブラッシングはたまにで、たるんだ皮膚を拭いてあげる。
バセットハウンドにはゆっくりのんびりという言葉が、一番合ってる感じですよね!思わず、皮膚をつかんで伸ばしたくなりますね。(笑)
毛色に決まりはありますが、模様(もよう)や色の割合いでそれぞれ個性(こせい)が出てるので、自分だけのバセットハウンドを探してみてください♪