イギリス生まれで、日本でもドッグスポーツで大人気のボーダーコリー☆牧羊犬としても大活躍していますよね♪そんなボーダーコリーをテレビで見ていると本当に頭の良い犬だな~!と見とれてしまいます☆ボーダーコリーのコリー(Collie)はスコットランドの方言で牧羊犬という意味なのです!
ボーダーコリーを最近飼いはじめて何か困っていることはありませんか?今ボーダーコリーについて調べたのですが、ボーダーコリーは本当に頭の良い犬で、活発で、作業をすることがとても好きなようですね☆だから散歩や運動も他の犬種のワンちゃんに比べてかなり運動量が必要らしいです☆
かなり体力のある犬なので、散歩をさせるとき力強く引っ張られるのではないか不安だと思います。今回はボーダーコリーにおすすめのハーネスや首輪とハーネスの違い、ボーダーコリーに適しているのは首輪かハーネスなのか調査しました☆
Contents
ボーダーコリーおすすめのハーネス






私が事情を話したら、店員さんが見つけてくれたの!そのハーネスはクッション性があって、愛犬の体に負担がかからないの。


おかげで安心し電車が通っても散歩ができるわ!でも愛犬の電車好きはまったく変わらないわね♪(笑)電車が通るまで中々動かないの♪

こんな感じ何ですね~!すごいすごーい!
引用Youtubeすごーい早ーーい!
引用インスタグラム
かなり力強いのですね~!
おすすめのハーネスはイージーウォークハーネス
ボーダーコリーにおすすめのハーネスはイージーウォークハーネスです☆このハーネスの特徴は犬の習性や本能を考えて開発された引っ張り防止効果が期待されることです☆さらにイージーウォークハーネスの特徴をお伝えします♪
- 肩、胸、お腹にそれぞれストラップがついている3本構造になっている。
- 首輪のように愛犬が引っ張った時にノドの締め付けがなく、トレーニングができる。
- 肩、胸、お腹のストラップは同色のものと違う色となっている。
- 胸の前にリードをつなぐことにより、愛犬が引っ張ると進行方向が自然に横へ向き、引っ張りクセを止める効果がある。
- これは力のかかった方向とは逆方向に押し進もうとする犬の習性を利用したものである。従来の首輪やハーネスはかかった力に対して押し進もうとする犬の習性のため、さらに引っ張る結果となっている。
イージーウォークハーネスにもデメリットがあります。
- 巻き取り式リードと一緒に使うと、常にリードが引っ張られた状態になるため、『引っ張っても良い』と犬が認識してしまう。
- 愛犬とジョギングやランニングで使用する場合は、愛犬の皮膚をすりむく可能性がある。

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イージーウォークハーネスデラックスを装着しても擦れてしまうようですね。こういうときはカバーをプラスしましょう!
ハーネスを購入する際は必ず胴回り(前足のすぐ後ろ)を測定してくださいね♪
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こちらがイージーウォークハーネスです☆
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『私もイージーウォークハーネスにしたの~♪お・す・す・めよ☆』
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イージーウォークハーネスは本当に好評のようです☆
首輪とハーネスの違いとは?
ハーネスとは首輪と違って、胴体に装着するものです☆首輪のメリットは装着が簡単で、引っ張りクセのあるワンちゃんをしつけるときには飼い主さんの意思を伝えやすいのです☆でも、首輪にもデメリットがあります!それは、首に強い力がかかると、喉を痛めてしまうからです☆
一方ハーネスは胴体部分に装着するから、体に負担はかかりません。また、ワンちゃんの首に負担かけることもありません☆ハーネスのデメリットは、飼い主さんの意思が伝わらないことと、ワンちゃんの引っ張りクセが治らないことです☆
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お散歩♪お散歩♪楽しいなぁ~!
その時の状況に合わせて使用する
ボーダーコリーの散歩のしつけをするには、首輪が便利とされています☆首輪であれば引っ張りクセなどの矯正がしやすいことと、リーダーウォークが身に付いて散歩時に安定して飼い主さんの側を歩けるようになります☆
ボーダーコリーのように動き回ることが大好きな犬種は、しつけをしっかりしないと散歩の際はかなり大変です☆コントロールができなくなり事故につながります!
ハーネスを使用する場合は、あまり動きが激しい時や、老犬である場合は体に負担をかけないようにするために使用するようにしましょう☆
View this post on Instagram喜びを隠し、あくまでカメラ無視(笑)恥じらいがあったのね #ボーダーコリーチョコ #ボーダーコリー大好き #ボーダーコリー最高 #ボーダーコリー #ボーダー
引用インスタグラム
この通り動き回ることが大好きなのです♪
ゆっくりと慣らしていく
散歩へ行くときはどうしても首輪かハーネスは必要不可欠です☆ワンちゃんにとって首輪かハーネスを初めて付けた時は違和感から体を振ったり、やたら掻(か)いたりと落ち着かなくなったりしますね。中には嫌がって噛んだり、暴れたりする子もいます☆また、動けなくなる子もいます。
首輪・ハーネスに慣らそう

- 室内にてワンちゃんの首や胴体に軽いリボンのような物を巻いて、何かを巻くことに慣らすようにしましょう♪
- リボンを巻かれても気にしなくなったら、首輪・ハーネスを巻きます。それでも嫌がるようだったら無理をさせないで、すぐに外しましょう☆
- 巻かれていても落ち着いていられるようになったら、散歩の前の準備として室内でリードを付けて遊ばせてあげましょう♪
- リードを付けたまま室内で遊ぶことに慣れたら、初めて外へ散歩に出かけてみましょう♪初めて外の雰囲気に緊張しているようだったら無理をさせないようにしましょう♪
- 犬のペースに合わせてあげるようにしましょう。少しだけでも歩いたらたくさん褒めてあげましょう!褒めるときにごほうびのおやつをあげるのも効果的です☆
- これを繰り返して、少しずつ距離を伸ばしていきましょう♪
- リーダーウォークの訓練が終わってハーネスへ切り替えるときも、同じ手順でやっていきましょう!

ボーダーコリーに場合はハーネスを使っている飼い主さんは少ないようです。知的で好奇心旺盛で自立心が強い性格なので、常に首への衝撃を使ってコミュニケーションを取りながら散歩をした方が安全です♪
もし首輪でしつけていても引っ張りクセが治らず苦しそうに歩いているようだったら、おすすめのイージーウォークハーネスに切り替えるのも良いですよ☆
犬種は違いますが、首輪とハーネスのサイズの測り方やメリット、デメリットがくわしく載っていますので、読んでみてください♪
まとめ
- ボーダーコリーにおすすめのハーネスは『イージーウォークハーネス』
- イージーウォークハーネスは締め付けがないので、安心してトレーニングできる
- ボーダーコリーの性格を考えて首輪を装着し、首への衝撃を使ってコミュニケーションを取りながら散歩をした方が安全である
- ハーネスはその時の状況に合わせて使用する
- 首輪やハーネスにしても、まずは室内でリボンを着けて慣らして、それから首輪・ハーネスを着けることに慣れさせる
皆さん、いかがでしたでしょうか?その時の状況に合わせて、首輪・ハーネスを使用することですが、首輪の方がコミュニケーションを取りながら散歩をした方が安全であるのなら、『リーダーウォーク』をマスターしていくように頑張ることですね☆
最近のハーネスは引っ張りクセを防ぐと共に犬に対して苦痛を与えないように進歩されているのですね☆