ゴールデンレトリバーとビーグルのミックス犬はとても珍しいです!検索をしてみても画像がほとんで出てきませんでした。ですが、奇跡的に見つけることができました!
ゴールデンレトリバーは大型犬で人気ナンバーワンです☆とても賢く穏やかな性格なので、飼い主さんとの触れ合いがとても大好きです!そして、介助犬などとしても活躍している働き者です★
ビーグルはスヌーピーのモデルとして知られている犬種です★どちらも人気な犬種ですよね♪そのミックス犬は、どんな見た目でどんな性格をしているのでしょうか?とても気になりますよね!たっぷり紹介していこうと思います☆
Contents
ゴールデンレトリバーとビーグルのミックス犬の見た目
大型犬のゴールデンレトリバーと中型犬のビーグルのミックスのワンちゃんは、どんな見た目をしているのでしょうか!画像の数は少なかったのですがご紹介していこうと思います♪
ミックス犬の見た目
まずは、ミックス犬はどんな見た目をしているのか見ていきましょう!
引用 インスタグラム

引用 インスタグラム

ゴールデンレトリバーの見た目
次に、ゴールデンレトリバーの見た目を見ていきましょう!ミックス犬の見た目と見比べて見てください★
引用 インスタグラム

ビーグルの見た目
最後にビーグルの見た目を見ていきましょう!
引用 インスタグラム

ゴールデンレトリバーとビーグルのミックス犬の性格

ミックス犬は親犬から特徴を受け継いで産まれてきます。その特徴は見た目だけでなく性格なども受け継ぐのが特徴です☆ゴールデンレトリバーとビーグルの組み合わせは珍しく調べてみても情報がとても少なかったので親犬の性格から予想していこうと思います!
ゴールデンレトリバーの性格
まずは、ゴールデンレトリバーの性格をみていきましょう!
- 賢い
- 穏やか
- 飼い主に忠実
- 人懐っこい
ゴールデンレトリバーは賢く人と働くことが好きな犬種です★なので、盲導犬や介助犬としても活躍しています!そのことからも分かる通り、飼い主に忠実でしつけもしやすく飼いやすくなっています。そして、猟犬としも活躍していたことから運動量が多く必要です!
引用 インスタグラム

ビーグルの性格

では、次にビーグルの性格をみていきましょう!
- マイペース
- いたずら好き
- フレンドリー
- 活発
- 甘えん坊
マイペースなのと猟犬として活躍していたことから匂いを嗅ぎ回ってしまって、呼んでも戻ってこないなんてこともあります。フレンドリーで平和主義なので他のワンちゃんとのケンカになりづらくお散歩がスムーズに進みます★
引用 インスタグラム

さらに詳しくビーグルの性格について知りたい方はこちらビーグルの性格!愛想がいいと言われてるけど本当?疑問を解決もご覧ください♪
ゴールデンレトリバーとビーグルのミックス犬の性格の予想
親犬の性格がわかったところで、そこからミックス犬がどんな性格の子になってくるのか予想をしていきたいと思います!
どちらも猟犬として活躍していたことからたくさんの運動量が必要です!さらに、ゴールデンレトリバーは水遊びも大好きなので思いっきり泳がせてみるのもいいと思います☆お散歩では、どちらもケンカすることは好きではないので他の飼い主さんと仲良くなれるかもしれません♪
ミックス犬の中でもそれぞれ性格が違ってきます。いつも飼い主さんにくっついてくるけど尊敬の眼差しをしているときはゴールデンレトリバー寄りかなと、構って欲しそうな眼差しをしているときはビーグル寄りかな?と、親犬のどちらに似ているのか当てはめていくのも楽しみのひとつです♪
ゴールデンレトリバーがかかりやすい病気

ミックス犬は親犬から遺伝病やかかりやすい病気も受け継いでしまいます。愛犬が病気で苦しんでしまうのを防ぐために早く気づいてあげることが大切です!親犬のかかりやすい病気などからミックス犬がどんな病気になりやすいのかご紹介していこうと思います。
- 股関節形成不全(こかんせつけいせいふぜん)
- 胃拡張(いかくちょう)
- ガン
他にもかかりすい病気はありますが大きなものは上のものになります。では、それぞれを詳しく見ていきましょう!
股関節形成不全(こかんせつけいせいふぜん)
不自然な歩き方や座り方をするのが特徴です。遺伝的な要因が強いですが環境や栄養によっても引き起こされます。治療としては、後ろ足の機能を出来るだけ改善したり維持したりが主なものになります。
胃拡張(いかくちょう)
食べ物や液体が急速に胃を広げることによって起こる病気です。大きくなってしまった胃が血流を止めてしまい治療をしなければ死にいたることもある危険な病気です。食後すぐに運動をしてしまうとこの病気になりやすくなってしまいます。

ガン
ゴールデンレトリバーはガンにかかりやすい犬種です。ワンちゃんの腫瘍マーカーをまだないので発見がとてもしづらいです。定期的な健康診断によって早期な発見が期待できます。

さらに詳しくゴールデンレトリバーの病気について知りたい方はこちらゴールデンレトリバーの病気とその症状!!愛犬の健康を守る☆もご覧ください♪
ビーグルがかかりやすい病気

ビーグルは中型犬でゴールデンレトリバーと体格が違ってくるので、また違うところを注意を向けなければいけなくなりそうですね。では、ビーグルがかかりやすい病気をご紹介していこうと思います。
- 外耳炎(がいじえん)
- クッシング症候群(しょうこうぐん)
- 膀胱腫瘍(ぼうこうしゅよう)
ゴールデンレトリバーとはまた違った病名が出てきましたね。では、それぞれを詳しく見ていきましょう!
外耳炎(がいじえん)
垂れ耳の犬種に多い病気です。耳の穴から鼓膜までの間に雑菌が繁殖してしまう病気で耳をよくかいていたり頭を振っている時には注意が必要です。耳のお掃除をしてあげることが大切になります。

クッシング症候群(しょうこうぐん)
若いワンちゃんにも発病しますが特にシニア犬に多い病気です。特徴としては、おしっこの回数が増える・お腹がはれる・左右非対称に毛が抜けるなどがあります。
膀胱腫瘍(ぼうこうしゅよう)
膀胱(ぼうこう)に腫瘍(しゅよう)ができてしまう病気です。主な症状としては、血尿・おしっこの回数が増える・おしっこがしづらくなるなどがあります。

まとめ
- ミックス犬の見た目は親犬のどちらに似るのか分からない♪
- ゴールデンレトリバーとビーグルのミックス犬の性格を予想★
- ゴールデンレトリバーはガンになりやすい犬種!
- ビーグルに似てタレ耳の場合には注意が必要!
いかがだったでしょうか?ミックス犬は親犬の特徴を受け継ぐので可愛さだけでなく病気なども遺伝してしまいます。気になる仕草をしていないか普段から注意をしてあげましょう!
ゴールデンレトリバーとビーグルはどちらも運動量が多く必要な犬種になるので、ドックランなどで他のワンちゃんと仲良くじゃれあっているのを見守るのも楽しいと思います☆でも、飼い主さんと一緒にたくさん遊んでもらえたほうが喜んでくれそうですね♪