ラブラドールレトリバーを飼いたいけど外でも飼って大丈夫なのかな?外飼いするなら大切な事はあるの?って不安に思う事ってありませんか?
わんちゃんって基本室内で飼ってる方が多いですよね!外飼いしたいと思っている方にこれから外飼いについて紹介したいと思います☆
Contents
ラブラドールレトリバーの外飼いの危険性!


- 寿命が縮む
- 事故
- 病気
- 愛情不足
外飼いにはリスクがあります。外飼いをすると寿命が縮むと言われています。なぜ縮むと思いますか?
事故
まず1つは事故です。雷などにびっくりしてしまい敷地内から飛び出して事故で亡くなってしまう事です。わんちゃんの性格にもよりますが、中には臆病なわんちゃんもいます。
人間でも雷とか大きい音がしたら怖いです。それと同じ様にわんちゃんも怖い思いをしてしまいます。
飼い主の目が行き届かない
2つ目は人の目が届かないです。室内飼いと違って窓越しでしかわんちゃんを見る事が出来ないですよね?見える場所でも室内飼いと違って距離感があります。ノミダニも着きやすくなる事によって病気になってしまったり身体が弱ってしまい急変しても気付くのが遅くなってしまいます。
夜なんかはみなさんカーテンを閉めてしまったら外なんて見れないですよね?なので余計気付くのが遅くなってしまいます。
愛情不足
3つ目は、家族と過ごす時間が少なくなり愛情不足になってしまいストレスになり体調を崩してしまって亡くなるケースもあります。
外飼いはあまりオススメ出来ませんね!室内飼いでもやはり危険はありますが、外飼いと違って危険性を防ぐ事ができます!
そして同じ時間を過ごすので愛情不足になる事もありません。


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外飼いは寿命が短くなってしまうので室内飼いにしてあげて下さい!愛犬には長生して欲しいですよね☆
外飼いをするのならどうしたらいい?

- 環境を整える
- 小屋は大切
- リードは丈夫な物
- 予防をする
- 目の届く場所
やはり、現状室内飼いはできないから外飼いしたい!!って方はきちんと環境を整えてあげる事と予防をしっかりする事です!!
庭の手入れ
まずは庭が汚かったらそれこそ病気になりやすいです!ただの土ではなく、ウッドチップを引いてあげて足や腰の負担を減らしてあげる対策をしたり、芝生を引いてあげたりして足や身体の汚れないように庭を綺麗にしてあげましょう!
ウッドデッキもいいですね☆わんちゃんは日光浴が大好きです!ウッドデッキなら洗う事も出来るので土の上よりは衛生的に綺麗ですよね☆
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小屋選び
次に小屋です!広々したゆっくりくつろげるお家にしてあげましょう★ぎゅうぎゅうだったら身体も痛めてしまいます。小屋は地面に置くタイプだと夏は暑くて下からの直射日光で小屋の中は蒸し風呂状態になりかねません!なので地面から高さのある小屋をオススメしますよ♪
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リード選び
リードは布だったり皮だったりわんちゃんが噛みちぎるものは控えるべきです!やはり噛みちぎって脱走してしまうわんちゃんも居ますので、丈夫なチェーンなどのちぎれない物をオススメします☆
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薬で予防をしよう!
ダニ、ノミなどの虫は身体に塗るタイプの薬や飲み薬があります!予防出来るものは必ず予防してあげましょう★予防する事で病気になる確率も下がります!
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目の届く場所!
わんちゃんからも飼い主からも目の届く場所に小屋を置いてあげましょう!そうする事でわんちゃんも安心できます♪わんちゃんから目の見えない場所だとわんちゃんも寂しくて泣き無駄な体力を使ってしまいます。


外飼いもちゃんと環境さえ整えてあげる事でわんちゃんにとって凄く安心出来る場所になります★外飼いの時はわんちゃんを1番に考えてあげて環境を作ってあげましょう♪
こちらの記事はスタンダードプードルの外飼いはNG!!家族と一緒に過ごそう!!の紹介をされてます☆よかったら見てみて下さい♪
まとめ
- ラブラドールレトリバーは外飼いはオススメしません!!
- 外飼いする時には環境を整えてあげる事が大切です☆
- 外飼いをしてしまうと寿命が縮む事があります!
ラブラドールレトリバーは外飼いも可能ですが、外飼いする事によって室内飼いよりは命が短くなってしまいます。
外飼いをするのであれば、きちんとした環境で、必ず予防をする事です!少しでも楽しく1年でも1日でも長生きして欲しいと言うのが飼い主の想いです。