ラブラドールレトリバーはカナダが原産国で、その後アメリカやイギリスを中心に人気を博(はく)した犬種です。現在では日本でも、介助犬や盲導犬や災害救助犬として活躍している頭の良い犬種として知られています☆
そんなラブラドールレトリバーの人気は、一般社団法人ジャパンケネルクラブの犬種別犬籍登録頭数でも表れており、ラブラドールレトリバーはゴールデンレトリバーに次ぐ、大型犬2位の登録頭数4,146匹なのです。
「なぜそんなにラブラドールレトリバーは人気なのか?」「将来盲導犬になるラブラドールレトリバーの子犬はどんな生活をしてるのか?」気になったので調べてみました♪今回は人気の高いラブラドールレトリバーの子犬の魅力を動画でご紹介していきたいと思います!
Contents
ラブラドールレトリバーの子犬!動画特集!
人と接するのが大好きなラブラドールレトリバーは、初めて飼う犬としても人気です☆初めて犬が家にやってきた日は、だれにとっても印象的な日ですよね!初めてラブラドールレトリバーが家に来た動画や、ラブラドールレトリバーの子犬の日常、トレーニングの動画をまとめました☆
ラブラドールレトリバーの子犬がうちに来た!
引用 YouTube

引用 YouTube

引用 YouTube

引用 YouTube

ラブラドールレトリバーの子犬の価格についてご興味のある方はこちらもご覧くださいね♪「ラブラドールレトリバーの子犬の価格相場とは??毛色で違う??」
ラブラドールレトリバーの子犬の日常
引用 YouTube

引用 YouTube

ラブラドールレトリバーの子犬のトレーニング
引用 YouTube

引用 YouTube

ラブラドールレトリバーの子犬☆パピーウォーカー
パピーウォーカーは、将来盲導犬として期待されている子犬を約10カ月間家族として迎え入れるボランティアのことをいいます。人間社会で約10カ月間一緒に生活することで、人間社会に適応する経験をつくります。
盲導犬として期待されている犬種はラブラドールレトリバーやゴールデンレトリバー、ラブラドールとゴールデンのミックスの犬種です。ラブラドールレトリバーとゴールデンレトリバーもそれぞれ魅力いっぱいですが、ラブラドールレトリバーとゴールデンレトリバーのミックス犬も魅力いっぱいなのです☆
ミックス犬について詳しくはこちらをご覧くださいね♪「ラブラドールレトリバーとゴールデンレトリバーのミックス犬」
パピーウォーカーの条件
パピーウォーカーはボランティアですが、自由に飼育していいわけではありません。いろいろな決まりがあるのですね!パピーウォーカーのラブラドールレトリバーの子犬を受け入れるための条件はこちらです♪
- 訓練センター周辺の住人の方で車をお持ちの方
- 月1回の訓練センターの講習会に参加できる方
- 室内飼育で留守が少ない方
- 犬の飼育を家族全員で対応できる方
- 現在、犬を飼育していない方
- 一人暮らしは不可
引用 公益財団法人 日本盲導犬協会(外部サイトへ飛びます)
核家族が多い現代でも、一人暮らしは不可なのですね!子犬のサポートは複数人で行う必要があるということがわかります!
パピーウォーカー☆訓練センターのお問い合わせ
訓練センターのお問い合わせはこちらです☆平日のみお問い合わせ可能です!
- 神奈川訓練センター 045-590-1595(パピー担当)月~金9:30~17:30
- 仙台訓練センター 022-226-3910(パピー担当)月~金9:30~17:30
- 島根あさひ訓練センター 0855-45-8311(パピー担当)月~金9:30~17:30 ※広島でもレクチャー開催中!!広島在住の方大募集中!!
引用 公益財団法人 日本盲導犬協会(外部サイトへ飛びます)
訓練センターは3か所のみですので、周辺に住んでいない方はパピーウォーカーは難しそうですね。九州地方に在住の方で、パピーウォーカーに興味のある方はチェックしてみてくださいね☆
引用 YouTube

まとめ
- 犬のしっぽは犬の感情を知る大きなサイン
- ラブラドールレトリバーの子犬はたくさん寝かせてあげましょう
- 最初の一週間はケージに慣れさせる
- ラブラドールレトリバーの子犬はパピーウォーカーとして育てることもできる
- パピーウォーカーはラブラドールレトリバーを大切に育てるための条件がある
- パピーウォーカーのお問い合わせ先は3か所
ラブラドールレトリバーは賢く、トレーニングもすぐ覚えることから初めて飼う犬としても、おすすめできる犬種です!ラブラドールレトリバーは、成犬になるとオスの体高は56センチ~57センチ、メスは54センチ~56センチに成長します!
子犬の可愛さに惑わされず、成犬になった時のことも考慮してからラブラドールレトリバーを飼うことをおすすめします!犬を飼ったことがなくて不安という方は、パピーウォーカーとして育てることも一つの手段です☆
10カ月という限られた期間でも、ラブラドールレトリバーと一緒に生活することでラブラドールレトリバーの魅力や犬を飼うことの大変さなど体験できますよ☆運命のラブラドールレトリバーの子犬に出会えることを祈っています♪