ラブラドールレトリバーは大型犬と分類される大きな体を持ったワンちゃんです。そんな大きなワンちゃんでも子犬の時は、みんな小さく小型犬みたいな大きさで可愛いですよね。
犬の価格は毛色や見た目のバランスといった外見から分かるものから、病気になるリスクなどの見ても分からないものがあります。ラブラドールレトリバーは毛色によって子犬の価格が変わる犬種です。今回はラブラドールレトリバーの黒色の子犬の値段についてご紹介していきます♪
Contents
ラブラドールレトリバーの黒色の子犬の値段
ブリーダーとペットショップのどちらから買うかでも値段が変わってきます。なので、それぞれの平均的な値段をご紹介していきます♪
- ブリーダー 約20万円
- ペットショップ 約16万円
ペットショップの方が平均の値段が安いんですね。なぜペットショップとブリーダーで値段が違うのか、気になったので調べてみました!その違いについてもご紹介していきます!
ペットショップとブリーダーの値段の違いについて
値段の違いの大きな理由としては血統だと言われています。犬の世界では優れた親犬から優れた犬が生まれるとされているので、ブリーダーから購入するとその血筋の維持や子犬を育てることで掛かる人件費や、その他に掛かるものがあるので値段が高くなります。
ペットショップでは血筋にこだわりがなく繁盛業者さんから買い、それをお店で売っているのでブリーダーから買うよりも安くなります。血筋にこだわりが無いという方は気軽にワンちゃんを見ることができるペットショップでの購入をおすすめします★
黒いラブラドールレトリバーのご紹介!
黒いラブラドールレトリバーがどんな見た目をしているのか画像でご紹介していきます♪
引用 インスタグラム

引用 インスタグラム

引用 インスタグラム

さらに黒ラブの画像で癒されたい方はこちらの記事「ラブラドールレトリバー★黒ラブの愛くるしい画像大量紹介♪」を見てみてください!
ラブラドールレトリバーを飼うのに必要なもの
ラブラドールに限らずワンちゃんを飼うのに必要なものがあります。しっかり確認して用意のし忘れをしないようにしましょう!
- ゲージ
- 床材
- ベッド
- トイレシート、トレー
- 首輪、リード
- おもちゃ
- ドッグフード
書き並べてみると結構ありますね。ではそれぞれを見ていきましょう!
ゲージ
ワンちゃんが休むところになります。長く使うことになると思うので、成長した後も使えるように大きめのものを選びましょう!
床材
床が滑ってしまうと関節に負担がかかってしまうので、滑り止めがついているマットなどをひいて負担を減らしてあげましょう☆
ベッド
ゲージにそのまま寝かせるのもいいですがベッドを用意してあげたいという方は、顔をのせることが出来るようなものを用意してあげましょう。それは、ワンちゃんは段差に顔をのせるのが好きだからです。
ラブラドールは活発でさらに子犬はやんちゃな子が多いので、頑丈なものを選んであげると長く使うことが出来ますよ!
トイレシート、トレー
網目状になっているトレーをおすすめします。トイレシートを挟むところが網目のようになっていてそこにワンちゃんのおしっこの匂いがつきます。ワンちゃんは自分のおしっこの匂いでトイレの場所が覚えやすいですね!
首輪、リード
お散歩の時の必需品ですが、その前に首輪とリードに慣れてもらうために買っておきましょう!ワンちゃんはすぐに成長して大きくなるので成長に合わせて首輪の調整をしてあげましょう★
おもちゃ
お留守番するときの遊び相手にもしつけの時にもおもちゃは使えるので、おもちゃは飼い主さんの大切な味方です!歯垢除去の効果があるおもちゃもあるので、ワンちゃんが喜んでくれそうなおもちゃを選んであげましょう☆
ドッグフード
お腹を空かせてしまうのは可愛そうですよね。かといってどれを買ってあげたらいいのか分からないですよね。なのでしっかりしたものを選んであげることをおすすめします。
どれもワンちゃんをお家に迎えるのに必要なものになります。自分も納得できてワンちゃんにも喜んでもらえると嬉しい気持ちになれますよ!しっかりと選んであげましょう♪
まとめ
- 黒ラブの子犬は平均ブリーダー20万円、ペットショップで16万円!
- 黒ラブの可愛い姿を大放出★
- ドッグフードなど必要なものがいっぱい!
ワンちゃんの値段は色々な理由で変わりますが、基本ブリーダーさんから買うと血統がしっかりしている子で少し高めになっています。あまり気にならない方は気軽にワンちゃんを見に行くことが出来るペットショップでの購入が良いでしょう♪
必要なものもしっかりと用意してこの子だ!というワンちゃんをお家に迎えてあげましょう☆最後まで読んでいただきありがとうございまいした。